受講生の歩み
同じ答えを目指すのでは
なく、一人ひとりが、
自分の軸を見つけていく。
JICには、未経験から日本語講師を目指す方、 資格取得後に実践力を身につけたい方、 長年の経験を持ちながら学び直す方など、 さまざまな方が集まっています。
全員を同じ教え方に当てはめるのではなく、 理念を言葉にし、目の前の学習者を理解し、 自分で考え、授業を設計し、 実践と振り返りを重ねる。
その過程で、一人ひとりが、 自分らしい日本語講師としての軸を育てていきます。
学びのスタートは、
人それぞれ。
受講前の迷いも、経験も、目指す姿も 一人ひとり違います。
JICでは、まず 「今、どこで迷っているのか」を 言葉にするところから始めます。
授業に自信が持てない
文法説明が苦手
学習者との会話が続かない
教科書中心の授業から変わりたい
自分らしい授業が分からない
日本語講師としての軸を育てたい
教え方だけではなく、
見る視点が変わっていく。
受講生が最初に見つめ直すのは、 教え方だけではありません。
何のために日本語を教えるのか。
どのような学習者の成長を支えたいのか。
どのような日本語講師でありたいのか。
理念を言葉にし、 学習者を見る視点が変わり、 授業の組み立て方が変わる。
その積み重ねが、 自分で考え続けるための軸につながっていきます。
受講生本人のことばから、
学びの途中と、その先を見る。
変化の形は一人ひとり違います。 受講前の迷い、学びの中での気づき、 現場での実践を、 本人のことばでご覧いただけます。
変化は、同じ形では現れない。
受講前の迷いから、 学びの中で生まれた気づき、 その後に感じた変化まで。 異なる3つの例を、 流れで見ていきます。
教えることへの自信
受講前の迷い
知識は学んできたものの、 実際の授業では自信が持てず、 「この教え方で本当によいのだろうか」 と迷っていた。
学びの中での気づき
正しく説明することだけでなく、 目の前の学習者を理解し、 その人に合った関わり方を考えることも、 日本語講師の役割だと気づいた。
その後に感じた変化
正解を急いで伝えず、 学習者の反応を見ながら、 一緒に授業をつくる視点が育った。
学習者を見る視点
受講前の迷い
授業を予定どおり進めることで精いっぱいで、 学習者一人ひとりの背景や気持ちまで 捉える余裕がなかった。
学びの中での気づき
同じ間違いや反応に見えても、 その背景は一人ひとり異なる。 教える前に、 学習者が何を考え、 何を必要としているのかを理解することが 大切だと気づいた。
その後に感じた変化
学習者の発言や表情を丁寧に受け取り、 一方的に説明するのではなく、 その人に合った問いや授業を考える視点が育った。
日本語講師としての軸
受講前の迷い
経験を重ねても、 自分がどのような日本語講師でありたいのか、 明確な軸を持てずにいた。
学びの中での気づき
日本語を教えることだけでなく、 学習者を一人の人として理解し、 安心して学べる関係を育てることも、 日本語講師の大切な役割だと気づいた。
その後に感じた変化
自分の理念と学習者理解を土台に、 状況が変わっても 自分で考えるための軸が見えてきた。
学びは、
修了で終わらない。
JICでは、 修了や認定をゴールとは考えていません。
講座で育てた理念、専門性、総合力を、 修了後の教育現場で生かし続けること。 実践し、振り返り、学び続けながら、 一人の日本語講師として 成長を続けることを大切にしています。
認定後は、 更新制度、研修、コミュニティ、 活動情報等をご案内します。
JIC認定は民間認定であり、 就職、仕事、案件、収入を 保証するものではありません。
それぞれの経験を、
それぞれの現場へ。
修了後の活動は、 経験、専門性、生活環境、目標によって異なります。
ここでは、 活動の可能性を考えるための例として ご紹介します。
※ 活動例は、 就職先や仕事の提供を示すものではありません。
まだ、受講を決めていなくても大丈夫です。
プログラムの内容を詳しく見ることも、 今の経験や迷いを整理しながら 相談することもできます。
LINEを使わない方も、
メールでご相談いただけます。
受講についてまだ決めていない段階でも大丈夫です。 現在のご経験や迷い、 プログラムについて確認したいことなどを お送りください。
一人ひとりの歩みが、 JICの教育を育てていく。
受講前の迷いも、 実践での失敗も、 成長の途中に生まれる気づきも、 次の学びにつながります。