01 / ABOUT JIC
JICとは
日本語コミュニケーションを通して、
世界に相互理解と信頼の循環を育む。
JICは、日本語教育と日本語講師育成を通して、人と人との理解と信頼を育てる教育団体です。
日本語を教えることだけを目的にせず、目の前の一人を理解し、その人が自分のことばで人とつながっていく学びを考え続けています。
日本語コミュニケーションを通して、
世界に相互理解と信頼の循環を育む。
日本語を学ぶことは、文法や語彙を覚えることだけではありません。
ことばを通して、自分と相手のあいだに新しい関係をつくることでもあります。
自分のことばで伝える
考えや気持ちを、自分のことばで表す。
相手を理解する
考えや背景の違いに触れる。
信頼が生まれる
違いを認めながら関係を築く。
その関係が広がる
家庭、職場、地域、社会へつながる。
人を育てる人を育てる。
一人の日本語講師の成長は、その人だけで終わりません。
講師が変わる。学習者が変わる。
その変化が、人と人との理解や信頼へつながっていく。
「何を教えるか」だけではなく、
目の前の一人から考える。
学ぶ目的も、生活も、文化も、経験も、現在地も、一人ひとり違います。だからこそ、すべての学習者へ当てはまる一つの正解はありません。
誰に
背景・目的・現在地を理解する。
何を
必要な内容と量を選ぶ。
なぜ
未来の場面から理由を考える。
どのように
その人に届く形へ設計する。
JICが生まれた理由
教材や教え方を知っていても、目の前の学習者を前にすると迷うことがあります。
知識はある。
資格や知識があっても、実際のレッスンにはまだ自信がない。
現場では迷う。
教材通りに進めても、この人に本当に合っているのか分からない。
必要なのは、判断する力。
学習者を理解し、自分で考え、必要な授業へ組み替える力が求められる。
JICは、その「知識」と「実践」の間にある課題から生まれました。
私たちが育てたい日本語講師
決められた授業をそのまま再現するのではなく、目の前の学習者を理解し、自分で判断し、その人に必要な授業をつくれる日本語講師へ。
必要なことを届ける
必要な知識や情報は、相手に届く形で適切に伝える。
問いを届ける
学習者自身が考えられる場面では、問いを通して考える余白をつくる。
反応から変える
学習者の反応を受け取りながら、その場に必要な授業へ調整する。
理念を、実際の学びへ。
JICの理念は、ことばだけで終わりません。講座、教材、レッスン診断、公開教育活動へつなげています。
理念を、現場で磨き続ける。
国内外の実践から得た気づきを、講師育成や授業設計へ還元しています。
教育は、教室の中だけで完成しない。
JIC協会は、スリランカのShinro International Pvt Ltd.と国際教育パートナーシップを結び、オンライン交流や現地での教育実践を重ねています。
文化や背景が異なる学習者との対話から得た気づきを、JICの講師育成へ持ち帰り、問い直し続けています。
実践・活動を見る19年間、問い続けてきたこと。
共田ちほみ
「どうすれば上手に教えられるか」だけではなく、
「どうすれば学習者自身が考え、自分のことばで伝えられるようになるのか」。
国内外で、さまざまな背景をもつ学習者や日本語講師と向き合いながら、この問いを重ねてきました。
授業、失敗、気づき、振り返り。その積み重ねの中で育まれてきた考え方が、JICメソッドです。
一人の日本語講師の成長から、その先へ。
日本語講師が成長する
学習者の成長を支える
日本語を通して人とつながる
家庭・職場・地域へ広がる
相互理解と信頼の循環へ
JICは、日本語コミュニケーションを通して、世界に相互理解と信頼の循環を育てていきます。
一人の気づきから、
相互理解と信頼の循環へ。
JICの教育について、もっと知りたい方へ。